私のおじさん 韓国ドラマあらすじ キャスト視聴率 相関図

私のおじさん

最近、韓国で放送されているtvNのドラマ「私のおじさん」は、目を離すことのできない緊迫した展開で視聴率5%を突破して自己最高視聴率を再更新し、大きな話題となっています。韓国ドラマである私のおじさんのキャスティング(登場人物)あらすじ、視聴率、感想について整理しました。

韓国ドラマ私のおじさんは冷たく厳しい都市で生きる冷たく荒々しい性格のジアン(IU アイユー)に初めての世界を教えてくれた「良い大人」であるドンフン(イ・ソンギュン)が呼び込む変化と、ジアンに借金を取り立てる借金取りのグァンイル( チャン・ギヨン)、そしてドンフンを会社から追い出す為にジアンに危険な取引を提案する会社の代表ジュニョン(キム・ヨンミン)まで、緊張感がより増していくストーリーに目が離せません。

私のおじさん キャスト(登場人物)

パク・ドンフン(45歳)/ イ・ソンギュン

私のおじさん_キャストパク・ドンフン

 

40代。

パク・ドンフンは45歳で会社の部長である。

道理にかなった人生を生きて行く安全第一主義な人間である。人目につくことを嫌い、いつも「これでいい」と満足してしまう。

そんな考え方で、大学の後輩が職場の代表取締役として自分より上の立場に立っていても「これでいい」と噛みしめ受け入れて生きていくような人間だ。

事業の失敗と離婚を経験し落ちるまで落ちた中年の兄と、かつては映画監督として有望視されていたが、今では誰にも相手にされなくなってしまった弟を持つパク・ドンフンは、兄と弟の支えであり、いつでも焼酎一杯で胸の内を明かし慰め合うことができるような存在の次男である。

自分が勤める会社の代表取締役(大学の後輩)と自分の妻が浮気をしているという事実を知りながらも、顔にも出さず黙認してしまうパク・ドンフン。一人で苦しみ一人で悲しむ彼にとって、癒しとなる存在がイ・ジアン( IU /本名:イ・ジウン)である。心に大きな傷を持つ二人がお互いを慰めあいながら心の傷を癒し、また明日を生きていく。

イ・ジアン(21歳)/ イ・ジウン(IU)

暗い感性を込めた演技。

冷たい現実に全身で耐えている21歳の女性。6歳の時から病気の祖母と一緒に暮らし、親が残した借金を返済していくため一日一日をがむしゃらに働きながら暮らしている。自分の欲望を満たし不幸であることを利用しようとした人々のせいで、不信感と冷たさだけが残った。借金取りから逃げ出すチャンスができ、ジアンに近付いてきたおじさん、パク・ドンフン(イ・ソンギュン)。ところが、彼のことを知れば知るほど、より気になっていくのだった。

パク・サンフン(49歳)/ パク・ホサン

パク・ドンフンの兄で人生が急激に下り坂になり中年の危機を迎えたパク・サンフン。しかし、酒代をもってくれる弟といじってくる一番下の弟がいて、お金はないが楽しく暮らしている。

事業の失敗で大変な人生であるが、笑いを失わないで生きて行く彼を見て本当に多くのことを感じられる。

パク・ギフン(42歳) / ソン・セビョク

パク・ドンフンの一番下の弟パク・ギフン(ソン・セビョク)。かつては映画界で頭角を現した映画監督だったが、上手くいったのは最初だけでそれは長く続かなかった。耐えに耐え突然カッと逆上する血の気の多い性格で、三兄弟の中で最も感情の起伏が激しい人物である。

カン・ユンヒ(42歳)/イ・ジア

ドンフンの妻。プライドが高く貪欲で才能に溢れた女性で、ドンフンと結婚して子供を産んですぐに司法試験に合格し家庭ではなく男性が多い社会で働くことを選択する。その中で大学の同期だったト・ジュニョンと再会し、きわどい二重生活を続けていく大胆で不埒な女性。まだ心のどこかでドンフンに対する哀れみのような気持ちはあるが、それでも彼の価値観や人生観に幻滅を感じており、二人の間に出来た距離は縮まることなく幸せではない結婚生活を続けていく。

ト・ジュニョン(42歳)/キム・ヨンミン

ドンフンの妻となった大学の同期であるユンヒをやっとの思いで手に入れ、人を羨むことのない野望に満ちあふれた男で、現在ドンフンが勤めるサムハンE&Cの代表取締役である。最初は先輩のドンフンを気まずく思っていたが結局ドンフンを目の敵にし、何とかして会社から追い出そうとする考えでいっぱいになった彼は、自分自身も知らないうちにドンフンを常に意識するようになる。

私のおじさんあらすじ

ここに過去にあった不幸のせいで大人になりきれず、大人になることを放棄した一人の女性がいる。イ・ジアンはある日突然近付いてきたおじさん、ドンフンによって少しずつ変化を受け彼のような大人になりたいと思い始める。

私のおじさん 韓国ドラマ あらすじ

 

大企業の部長として月に5-600ウォンを稼ぎ成功した人生であるように思えるが、なぜだかとても哀れで不幸に見えるおじさん、パク・ドンフン。彼は必死で勉強し建築士になり大企業に入社し、常に勝ち続ける人生を送ると思っていたところ、会社の代表で大学の後輩であるト・ジュニョンによって左遷されてしまう。

さらに失業した兄と弟の面倒を見て、二人の世話をする年老いた母親の生活費までも一人で一気に引き受けることになった。そのように2つの家庭を愚痴も言わず愚直に守っていたドンフンは、ある瞬間生気を失い始めた。ひょっとするとジアンのように疲弊して乾ききった人生を送っているのかもしれない。

しかし、誰も認めてくれたり理解してくれなかったという現実。ドンフンはそれがむしろ楽だった。また、大学の時に出会って結婚したユンヒはある時、司法試験に合格し弁護士になり、ますますドンフンに距離をおき始めた。ましてや自分が一番嫌っていたジュニョンと浮気までしている。ドンフンはそのようなことがあり落ちるとこまでまで落ちていた。

そんな時に偶然出会ったその子。この世界のアウトサイダーのようだったその子は、いつのまにか自分の本質を正確に見抜いていた。ドンフンはそれが本当に悲しかった・・。

ジアンは久しぶりに大人らしい人に会った。どこか私に似ているその人。痛みを耐えしのぐことが限界寸前なのにどこからそんな余裕が出るのか、自分を最後まで信じてくれ温かい優しさを躊躇うことなく与えれくれるおじさんだった。ジアンは彼のおかげで心の傷が癒された。そして、彼は受ける試練から身を守る頼もしい盾の役を買って出て、ジアンの守護者になろうとする。

名セリフ

傷ついた子どもたちは、あまりにも早く大人になろうとするので気の毒だ。

誰も知らないならいい。そうしたら何事でもない。誰も知らなければ、何事でもない。

誰かが悪口を言うのを聞いたらその人に伝えるな。知らないふりをしてやるのが義理であって、礼儀でもある。余計に言ってしまうと、その人がお前を避ける。自分が傷ついたことを気付いた人は気まずくなる。会いたくなくなる・・。

みんな一生をかけて何かを得ようと苦労しながら

「自分はどういう人間だ」ということを見せる為にあくせく生きているのに、何を欲しがっているのかも分からない。どうにか望むものを手に入れたとしても、それが自分を安全にしてくれると思っていたことにひびが入り始めたら耐えられなくなり、崩れる・・・。

自分だと思っていたこと、自分を支える柱だと思っていたことが、実は本当の自分の姿ではないようで

ただ・・全て違うようであって。ふぅ・・。

私のおじさん OST – 大人 (iu) 歌詞

고단한 하루 끝에 떨구는 눈물
난 어디를 향해 가는걸까

疲れ切った一日の終わりにこぼれる涙
私はどこに向かって行くのだろう

아플만큼 아팠다 생각했는데
아직도 한참 남은 건가봐

傷つくだけ傷ついたと思ってたのに
まだいっぱい残ってるみたい

이 넓은 세상에 혼자인것처럼
아무도 내 맘을 보려 하지 않고
아무도

この広い世界に一人きりみたい
誰も私の心を知ろうとしない
誰も

눈을 감아 보면
내게 보이는 내 모습
지치지 말고 잠시 멈추라고
갤 것 같지않던 짙은 나의 어둠은
나를 버리면 모두 될거라고

目を閉じてみたら
私に見える自分の姿
くたびれないで少し休んでと
晴れそうにない深い私の闇は
自分を捨ててしまえば全て晴れるからと

웃는 사람들 틈에 이방인처럼
혼자만 모든걸 잃은 표정
정신없이 한참을 뛰었던 걸까
이제는 너무 멀어진 꿈들

笑う人々の中、異邦人のように
一人だけすべてを失った表情
夢中でしばらく走っただろうか
今では遠ざかってしまった夢

이 오랜 슬픔이 그치기는 할까
언젠가 한번쯤 따스한 햇살이 내릴까

この長い悲しみに終わりは来るのかな
いつか一度くらい暖かな陽が差すのかな

나는 내가 되고
별은 영원히 빛나고
잠들지 않는 꿈을 꾸고 있어
바보같은 나는 내가 될수없단 걸
눈을 뜨고야 그걸 알게 됐죠

私は私になり
星は永遠に輝いて
眠らない夢を見ている
馬鹿みたいな私は私になれないって
目覚めてからわかったの

어떤 날 어떤 시간 어떤곳에서
나의 작은 세상은 웃어줄까

ある日ある時どこかで
私の小さな世界は笑いかけてくれるかな

私のおじさん 感想

100歳の人生において、40代半ばといったら生涯の半分を送ってきた時間であり、三十代とはまた違ったニュアンスで呼ばれる年齢40代。

最近多くの人々が共感しながら見たという「私のおじさん」の主人公を演じたイ・ソンギュン、彼が演じた「パク・ドンフン」の年齢がまさに40代である45歳だ。

40半ばを超え50になると、よく中年に近づいたなどと話す。その言葉をひっくり返して考えてみると、若さはもう見えないところまで流れ去り、掴むことのできなかった歳月が悲しく、時には後悔と苦笑いをして振り返る時期でもある。

早く流れて行き掴むことのできないものが、時間と年齢だという。止めることも、ゆっくり流れるようにすることも出来ず、さらに元に戻すことすらできない。なのでより切実に掴みたいと思い、より切なく思うのかもしれない。

イ・ソンギュンが演じるパク・ドンフンはそのような面で今現在を生きていく姿に、愛着が湧き共感が生まれるようだ。

私たちの40代もそうだ。ひとつの家庭の大黒柱として、働いている会社の一人として奮闘し最後まで耐え凌いで生きて行かなければならないのは同じだろう。訪れる人生の重みに苦しんでも誰かに簡単に吐き出すことはできず、深い孤独と切なさに胸がぎゅっとなりながらもまた一日を生きていかなければならない。

そうやって私も、自分も知らない間に私の姿はいつの間にか中年になっていくようである。

     

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