パク・ソジュン ドラマ・映画おすすめ作品レビュー

パク・ソジュン

ロマンチックコメディからスリラー、そして韓国映画「ミッドナイト・ランナー(原題:青年警察)」ではアクションまで、ジャンルを問わず自然で安定感のある演技で人気が右肩上がりの若手俳優パク・ソジュンのドラマ・映画のおすすめ作品についてご紹介したいと思います。

最近、ケーブルテレビTVNチャンネル(韓国)で、ドラマ「私のおじさん」の後番組として放送されるドラマ「キム秘書がなぜそうか?」の男性主人公としてキャスティングされ、新しい姿を披露する予定です。近々「キム秘書がなぜそうか?」のドラマの紹介記事もアップするつもりです。

パク・ソジュンは優しい口調、シュッとした一重と優しい目つき、高い身長と抜群のスタイルを持ち、さらに安定した演技力で着々と出演作を増やしてきている。

 

俳優 パク・ソジュン ?

パク・ソジュン ドラマ
写真出典 : @パク・ソジュン インスタグラム

本名:パク・ヨンギュ

出生:1988年12月16日/3兄弟の長男

キー:185cm

学歴:ソウル芸術大学演技科

子どもの頃の夢は野球選手でしたが、内気な性格のために父親は弟だけに野球を教えたそうです。そのため、野球選手の夢をあきらめてしまったソジュン。その後、中学生になりアニメクラブに入部することになり、クラブで年に一度披露するパフォーマンス舞台に参加したことで、何か新しい感覚を感じたそうです。

普通科の高校に進学後、演技をしてみたいと思っていた矢先に路上でスカウトされ名刺をもらい、あちこち色々な芸能事務所に行ってみたのですがほとんどの事務所がお金を要求してきたので、あきらめてしまったそうです。その後、演技塾に通う友人に付き添うかたちで偶然にも演技塾に通う事になり、高1の夏休み頃から本格的な演技のレッスンを開始したのでした。

高校時代には、朝8時から夜中の3時まで演技塾と学業に専念したそうです。大学はソウル芸大演技科に進学することになりました。

大学時代には軍隊に行かなかったのですが、活動する先輩たちと男性芸能人を見て早めに軍隊に行って来なければと思い、21歳の時に軍隊に入隊したそうです。

軍除隊後、友人の友人であるキム・スヒョンの紹介でキム・スヒョンの所属事務所であり、ペ・ヨンジュンが社長であるキーイーストに入ることになるのですが、多くの事務所がある中でキーイーストが唯一直接訪問した事務所だそうです。

2010年キーイーストとの契約後は、時代劇や男らしいキャラクターを演じたいという思いが強く、ボクシングや剣道、合気道、乗馬など色々と習ってみたそうです。

その後、2011年にバン・ヨングクの「I Remember」のミュージックビデオに出演で本格的なデビューをし、その後、韓国ドラマ「ドリームハイ2」でシウ役にキャスティングされ、ヒョリンの相手役に抜擢されました。

パク・ソジュンは現在パク・ボゴムと並ぶ人気の韓流スター。

パク・ソジュン ドラマ

ドリームハイ2(2012年) / シウ役

ドリームハイ2(2012年) シウ役

パク・ソジュンは2011年にデビューしたのですが、2012年にドラマ「ドリームハイ2」にキャスティングされ、本格的にテレビデビューしました。「ドリームハイ2」は2AMのチョン・ジヌン、T-ARAのパク・ジヨン、SISTARのヒョリンが主演を務め、パク・ソジュンの出演時間は多くありませんでした。

彼が演じたシウ役はI:dnというグループのボーカルで、生粋のプレイボーイですが優れた実力を持ちオズエンターテイメントで核となる人物。

金よ出てこいコンコン(2013年) / パク・ヒョンテ役

金よ出てこいコンコン(2013年) パク・ヒョンテ役

写真出典:@ 金よ出てこいコンコンホームページ

ドラマ「金よ出てこいコンコン」は女優ハン・ジヘ、俳優ヨン・ジョンフンが主演を務めたドラマで、中流階級の見栄と現実を風刺的に描きながら結婚と家族の意味を見つけるという内容です。ドラマの中でパク・ソジュンは上流階級の家の末息子で、あらゆる面倒な事件に関わりながら実の母であるミン女史を傷つける役割。

浮気者の貴公子スタイルで憎みたくても憎めないキャラクターを演じきりました。特に女優ペク・ジニとのかわいらしいカップルとして時には悪い男でありながらも、自分の女性はどうにかしてでも責任を持って愛する姿を見せることで、パク・ソジュンの魅力をより一層輝かせてくれた作品。

魔女の恋愛(2014年) / ユン・ドンハ役

魔女の恋愛(2014年)

写真出典:@ 魔女の恋愛ホームページ

パク・ソジュン特有の陽気で明るい雰囲気は、年下男子のキャラクターを演じるのにまさに適役でした。

tvNドラマ「魔女の恋愛」でパク・ソジュンは医学部を中退し、何でもする代行センターを運営しながら掃除だけでなく、年上女性の心さえ虜にしてしまう年下男子「ドンハ」役を演じました。彼の相手役はなんと14歳年上のオム・ジョンファでしたが、年の差を感じさせないほど年下の可愛らしさと大人の男らしさを自在に使いこなす演技を見せつけ、ドラマを見ている年上女性たちのハートを上手に掴みました。

キルミー・ヒールミー(2015年) / オ・リオン役

キルミー・ヒールミー(2015年)

ドラマ「キルミー・ヒールミー」は7つの性格を持つ多重人格の財閥3世を演じた俳優チソンと精神科医を演じたファン・ジョンウムによる、癒しと愛をテーマのドラマです。ドラマ内でパク・ソジュンは、ミステリアスな推理小説家オ・リオン役を務めました。

主演俳優のチソンも最高の演技を見せましたが、登場するだけで多くの女性ファンをときめかせたのはオ・リオンでした。一見遊び人に見えますが、知られている事が一切ない謎のベールに包まれたベストセラー作家オ・リオン役を見事に演じました。

愛する女性のために、自分の心を押さえ込んでいる魅力いっぱいのキャラクターで、視聴者からとても愛されました。今まで出一番シチュエーションコメディの経験者らしいとても生き生きとした演技をし、一生懸命働く役柄でも女心をひきつけた。

彼女はキレイだった(2015年) / チ・ソンジュン役

彼女はキレイだった(2015年)

ドラマ「キルミー・ヒールミー」で兄弟役で息の合った演技を見せたファン・ジョンウムと「彼女はキレイだった」で再会し、初めて地上波で主人公を演じました。太っちょでカッコ悪かった男の子から、モデルのような完璧なイケメンへと驚くべき変化を遂げたチ・ソンジュン役で出演しました。

「彼女はキレイだった」は4.8%という低調な視聴率でスタートしましたが、俳優たちによる見事なコミカルな演技と甘いロマンスで巻き返しに成功し、最高視聴率18%まで上昇し、2015年のミニドラマ暗黒時代を破った最高の興行作の1つとして評価されました。

「彼女はキレイだった」は作品として成功だけでなく、パク・ソジュン個人的にも興行成績の高い主演俳優に成長した人生のターニングポイントになった作品でもあります。

この作品で2015年に「今年を輝かせたタレント5位」に輝き、また2015年の「MBC演技大賞」では4冠王に上がりその年の最高の新星であることをもう一度立証しました。

サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~(2017年) / コ・ドンマン役

サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~(2017年)

「サム、マイウェイ」は、社会から負け犬の烙印を押された若者たちの話をテーマにした作品です。ドラマの内容はとても現実的ですがパク・ソジュン演じるコ・ドンマンは、現実にこんな男性いる?という疑問に思ったりもします。

パク・ソジュンが演じるコ・ドンマンは軽くて礼儀がない憎らしい弟のようなキャラクターが、恋人のキム・ジウォンの前で少しずつ変化していく姿を見ているとなんとなくときめいてしまいます。

誰かがドラマの中のパク・ソジュンのような彼氏いるのかと聞いたとすると、その答えは「絶対にない」です。世の中に存在しない彼氏の姿が女性ファンの心を掴んだのです。

パク・ソジュン 映画

悪のクロニクル(2015年) / チャ・ドンジェ役

悪のクロニクル(2015年)

ドラマではラブロマンス系が多かったパク・ソジュンに<悪のクロニクル>はスクリーンデビューのチャンスであり、新しい演技への挑戦でした。俳優パク・ソジュンは、<悪のクロニクル>で‘チェ班長’(ソン・ヒョンジュ)の部下であり、汚れた社会に染まっていない純粋な青年刑事‘チャ・ドンジェ’として登場しました。

昇進を控えたチェ班長は謎の怪しい男に拉致をされ危機を免れようとして殺人を犯してしまった後、それを隠蔽してしまいます。次の日、殺人の証拠は誰かによって警察署の前の建物にあるクレーンで発見されます。

皮肉なことにその事件の捜査をチェ班長が直接担当することになり、スリル満点の話が始まります。俳優パク・ソジュンは証拠を隠滅し容疑者を殺すチェ班長を見てしまい、心の中で葛藤する高難易度の演技を立派に演じきりました。父のように慕っていたチェ班長がそんそん壊れていく姿を見て苦しみながら、何か隠しているような青年刑事ドンジェをインパクトある演技で見事にスクリーンデビューを終えました。

ビューティー・インサイド(2015年) / ウジン役

ビューティー・インサイド(2015年)

男性、女性、子供、高齢者、外国人まで!寝て起きるたびに毎日違う姿に変わったとしたら?公開前から多くの俳優たちが参加して話題を呼んだ映画<ビューティー・インサイド>!パク・ソジュンは‘ウジン’役を演じ、‘イス’(ハン・ヒョジュ)に声をかけて、劇中のロマンスのスタートを切りました。

特にどうすることもできない理由で好きな女性をただ見ていたウジンが、勇気を出して食事に誘う場面で多くの女性の観客たちの心をドキドキさせました。

映画<ビューティー・インサイド>は、序盤に登場したパク・ソジュン特有の安定感のある演技のおかげでウジンの姿とは関係なく、感情移入しやすいと好評でした。

イスとの最初の出会いで‘明日はどうなるか分からないんだ’と彼女に積極的にアプローチする姿で、毎日姿が変わってしまう男の切ない愛を切々と見せました。

ミッドナイト・ランナー(2017年) / ギジュン役

パク・ソジュン 映画 ミッドナイト・ランナー(2017年)

パク・ソジュンとカン・ハヌルの賑やかで楽しいムービー。映画の中で「青年警察よ、いつも青いその姿で永遠に」とは、文句のように青春の熱い情熱で立ち向かう警察映画<ミッドナイト・ランナー>。映画<ベテラン>に続こうとしましたが、残念ながらランキングでは下位圏に近い成績です。

それでも映画が輝く理由は、パク・ソジュンとカン・ハヌルのコメディ+熱血のハーモニーがおもしろいからです。

おわりに

同年代の俳優たちの中でもとても印象的な経歴を持っており、演技の幅も広い。時にはクールであったり、優しい姿であったり、またはその両方ともを併せ持つような役も見事に演じこなした経歴があります。配役も平凡な高校生やアイドルから始まりましたが、注目を受けるようになってからは推理小説家や最年少刑事など、個性がはっきりとしたキャラクターを演じています。

固定されたイメージがないという点で、色々な面で将来が期待される俳優です。

     

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